サッカー元日本代表の本田選手の英語が日本人にはすごく参考になる

サッカーの本田選手の英語がすごく参考になります。(・ω・)

サッカーACミラン入団会見で見せた本田の英語力 「堂々たる受け答え」に英語のプロも絶賛

↑こちらのニュースサイトで取り上げられていた話です。

サッカーの本田選手の英語が日本人にはすごく参考になる

まず最初に勘違いしないで欲しいのは、本田選手の英語は決して流暢とは言えないということです。

それなのに、一体何がそんなに参考になるのか。それは、本田選手の「英語を話す」という姿勢が日本人のそれとは違い海外の人が日本語を話す姿に近いところです。

どういうことかと言うと、日本人は英語を話すとき「間違っていると通じない」「間違えると恥ずかしい」といった感情がどこかにあるものです。

そして正しい英語を話そうとするせいで、パッと言葉が出てこず会話のリズムに乗り切れなくて結局ほとんど話せない。よくある日本人の典型的な悪い例ですね。

自称"日本語が話せる"という海外の人

それに対し、「自称"日本語が話せる"という海外の人」を見てみるとどうでしょう?

僕はつい最近「日本語が話せる」という中国人の女性と日本語で話す機会がありました。そして彼女と会話する中で「この辺りにはよく来るのか?」と僕が聞くと、彼女は「私は近くに住んでるじゃないからあまり来ない」と答えました。

この「近くに住んでるじゃないから」を正しく言えば、「近くに住んでいないから」または「家が近くじゃないから」でしょう。彼女の日本語は少しおかしなところがたくさんあり、決して「正しい日本語」とは言えないものでした。

ですが、ところどころ間違った日本語を話す彼女は、ときには面白いことを言って笑ったりしながら日本語ネイティブの僕と数十分の間ずっと会話をし、完璧にコミュニケーションを取っていました。

言語を学ぶ本来の目的は「その国の人とコミュニケーションを取ること」でしょう。ところが多くの日本人は完璧な言葉を話すことが目的になってしまっています。

“穴を掘りたい"と思って"ドリルを一から開発する"ようなもの

それは"穴を掘りたい"と思ってるのに"ドリルを一から開発する"ようなもの。何年もかけてドリル開発や研究をしていても穴は掘れません。

穴を掘りたいならシャベルどころかスコップがあれば十分です。ドリル開発に時間をかけるのではなくとりあえず穴を掘り始めましょう。掘っていれば穴は自然と深くなるものです。

ましてや英語を学ぶ目的が「英語で友達と仲良く話したい」程度のものであればもっとハードルは低くなります。人と仲良くなるのに正しい言葉を話す必要はありません。

例えば日本語が下手な海外の人に「オ前ト一緒ニイル、楽シイ」なんて言われたらきっと仲良くなるでしょう(・ω・)

堂々と間違る勇気を持つことが第一歩

そういった意味で「堂々たる受け答え」と賞賛されている本田選手の決して流暢とは言えない英語は、なかなか英語を話す機会のない日本人は特に見習わなければいけないところだと思います。

ということで今回は、本田選手が堂々としているのを見習おうというお話でした(?)(´-ω-`)ペコ