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日本語と英語を混ぜて話す「バイリンガルスピーク」やってみて!

メルボルンで友達になったオーストラリア人の男の子が観光で日本へやってきたので一緒にご飯を食べに行ってきました。

そして彼は日本語もかなり上手いので、"英語で話しても日本語で話しても良い"という数少ない話し相手。せっかくのチャンスなので前からチャレンジしてみようと思っていた「バイリンガルスピーク(今命名した)」に挑戦してきました。

sakura@英語トーク.jp

英語トーク.jpの中の人。趣味はオンライン英会話!というくらい、30社以上で実際にレッスンを受けました。その体験をベースにスクール選びの参考になりそうな記事を書いています!→私が入会したスクール

 

バイリンガルスピーク

バイリンガルスピークと言うのは(言うのか?)、「英語と日本語をごちゃ混ぜにして、思いついた言葉を何も意識せず話す方法」。英語で話していて、分からないところや言いにくいところがあれば日本語で話します。

最初は「混乱しそう」や「逆に難しそう」と思っていたのですが、そうすることで会話のテンポが良くなるので口数も増え、分からないところを知りたければそれを何と言うのか聞きながら会話が出来ます。

結果、すごく楽でした(・ω・)笑

全然話せないという人も「最初は日本語中心で話して徐々に英語の比率を増やしていく」というスタンスで取り組むことができるし、そうすれば英語に対する「話せない、通じない」といったネガティブな先入観が無くなって、より「会話をしている」という感覚を持つことができる!

…と思ったのですが、そんな「2ヶ国語しっかり話せる都合良い話し相手」そうそういませんよね。笑

もっと言えば「日本に興味ある人」や「日本語勉強中」のイングリッシュネイティブがベストです。それだとこちらの話もしっかり聞いてくれるし、お互いにメリットがあるので。

日本に興味がある外国人と仲良くなる

ところが僕にはそんなナイスな友達が意外といます。

このブログでも何度かお話ししていますが、どこにいても「ランゲージエクスチェンジ」という集まりが結構たくさんあり(だいたい都市部)、そこでお互いの国の言葉を教え合う(言語を交換する)ことができるのです。

そこで友達を作ればこの「バイリンガルスピーク」ができます。

英語と日本語ごちゃ混ぜで話す

僕が言うバイリンガルスピークは「知らない単語だけ日本語」といったものではなく、もっとごちゃ混ぜなやつです。

「I went to the place I told you but I’m あの辺あんまり詳しくないからさぁ」みたいな感じ。

ポイントはあくまで「できるだけ英語」といったようなことは何も意識せず、思いついた言葉をテキトーに話す感じ。もちろんずっとそのままではダメですが、典型的な「英会話力が伸びなくて悩んでいる日本人」に一番大切なのは、何より「"話すこと"への抵抗を失くすこと」だと思います。

その点で言葉を混ぜて話す「バイリンガルスピーク」はとても有効な方法だと思う!ということでGive it a shot!(やってみて!)ではではスィーユーネクストタイム。

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