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シェアハウスのオーナーがゲイで襲われかけた話。in AUS

ベッドに横たわる女性
CHECK

僕がワーキングホリデーでオーストラリアに行ったのは2012年頃なので、情報が古くなっており今とは違う可能性があるのでご注意ください!

オーストラリアは日本と比べると、ゲイカップルを日常的に目撃します(・ω・)

信号待ち、目の前のオーストラリア人男性2人が男同士で突然のキス。

やたらと長い~赤信号に変われば~決まって、僕らキスをするんだ~♪

そんな衝撃を受けるまでに日数はそれほどかかりませんでした。

オーストラリアには有名なゲイパレードがあったり、ゲイバーもたくさんあります。ゲイバーの前で溜まっている皆さんの前を通るときは早足になってしまいます。

シェアハウスのオーナーがゲイで僕が襲われかけた話

僕が住んでいるシェアハウスのオーナーで、すごく親切なオーストラリア人のおじいちゃんがいました。

そのおじいちゃんが最近よく部屋にくるなーと思うようになり、おじいちゃんの部屋に呼ばれることが増え、一緒に寝るか誘われ…ってええぇぇっ!!!????(」°ロ°)」!?笑

このとき初めて知りました。彼がゲイだったこと。

お誘いを受けた朝

ベッドに横たわる女性

僕が住んでしばらくしたある日、「お小遣いあげるから引越しの手伝いして。」とプチバイトに誘われました。

「じゃあ明日朝の6時に家に来てね。」と言われ(オーナーは2軒隣の家に住んでいる)、次の日時間通りに訪ねるとオーナーが「おはよう。」となんとパンイチで登場。まあ自分の家なんだし別にいいのか、と何も疑問を持たなかった僕は案内されるがままにオーナーの寝室(?)へ。

すると彼はいきなりベッドに横になり、「別のお手伝いの人が車で迎えに来てくれるんだ、それまで少し時間があるからここに横になったら?」と隣のスペースを手で軽く叩きながら僕に提案。

僕「あ。(察し)(そーゆう感じ…?)」

 

僕は素直に「もう眠たくないからいいです」と丁重にお断りしました。

彼はどうやら受ける方だったらしく(見た感じもそうでしたが)、こうして僕の何か大切なものは守られました。もし彼が防御タイプじゃなくて攻撃タイプだったら今頃どうなっていたか…笑

街で有名なゲイのおじいちゃんだった

その後ある日、バイト先のジャパレスでみんなの家のオーナーの話をする機会がありました。そこで僕は「整体師をしている日本語が話せるオーストラリア人のおじいちゃんの家に住んでいる」という話をしました。

するとバイト先の男の先輩が「え、○○さんの家に住んでるの!?彼ってゲイなんでしょ!?」と、僕はおじいちゃんがゲイだと一言も言ってないにもかかわらず知ってました。なんとその先輩はおじいちゃんの整体に行ったことがあるそうで、やたらケツを整体されたそうです。(・ω・)笑

そこは「ケツを入念にマッサージされる整体」として有名だったらしく、なんと僕はゲイで有名なおじいちゃんの家に住んでいたのです。笑

なんとか貞操は守り抜いてます

ちなみに僕は結構モテます、あちらの方に。(・ω・)

なので日本でも似たような経験はありますがなんとか貞操は守り抜いています。お金ないときに「10万円で一晩寝て欲しい」というお誘いにグラっときた話はオーストラリアに関係ないのでやめておきます(・ω・)笑

…なんか今日のお話は後味がザラッとしていますね、それではさようなら(・ω・)笑