【英語のRの発音のコツ】「巻き舌」ではなく「盛り舌」にしてみよう!

2020年5月24日

ラテの泡でひげをつくるかわいい女の子

投稿者:sakura

今回は英語のRの発音のコツについて。

Rの発音ができない・苦手だって人は多いんじゃないでしょうか?

そんなときは「巻き舌」ではなく「盛り舌」を練習してみましょう。

舌は巻かない?英語のRの発音のコツ

Rの発音というと「舌を巻く」とイメージすると思います。ですが実際には舌を巻く必要はなく、口の中で音をこもらせるだけでRの音になるんです。

言葉では少し分かりにくいと思うので、絵心が溢れ出して止まらない僕が絵を書いて説明します。

巻き舌

Rを発音するときの舌の形
絵心溢れる「巻き舌」

まず巻き舌。Rの発音をしようと思ったらこの舌の形をイメージするのが一般的だと思います。

盛り舌

Rを発音するときの舌の形
絵心溢れる「盛り舌」

そして盛り舌。盛り舌という言葉が正しいのかは分かりませんが、とにかく舌を盛るような形にします。

同じ音が出るでしょ?

この2つの舌の形でRっぽい音を発音してみてください。同じ音が出ませんか?なので別にRは舌を巻く必要はありません。

でもこれはどちらが正解ということではなく、結局はどっちも同じなのでどっちでもいいんです。

ですがあえて言うなら、英語初心者には最初は盛り舌がおすすめ。

NOTE

初心者には盛り舌がおすすめ!

なぜなら盛り舌は巻き舌に比べ、Rの発音をした後に舌を元の場所に戻しやすいからです。

特にRの直後にLの音が来る「world」「girl」といった単語などで差が出ます。巻き舌のRからLの発音につなげるためには舌を大きく動かす必要がありますが、盛り舌からだと舌の移動幅が少ない分スムーズに発音しやすいんです。

僕も最初この盛り舌Rを知ったとき急にRが上手く言えるようになった気がして、Rが入った単語がすごく好きになりました。上手く発音できたときってなんだか楽しいですよね。ということで「Rが上手く発音できない!」と思っていた人はチャレンジの価値あり!

日本人はRを上手く発音できない。

かわいいハリネズミ

日本人はRを上手く発音できないのは当たり前です。だって英語が第二言語の僕たち日本人にとって、英語の音というのは発声したことのない“知らない音"なんですから。

それを聞いたままマネできればいいんですが、聞こえる音をそのまま認識できるのは3歳までだそうです。大人は聞こえた音を自分の知っている似た音に置き換えて認識しているんですって。

なので大人はこのように「舌や口の形」を確認し、その音の発音方法を頭で理解してから練習しなければいつまでたっても日本人の話すカタカナ英語止まりです。

もちろん日本人独特のカタカナ英語でも会話はできますが、どうせ話すならやっぱり英語ネイティブレベルの発音でかっこよく話したいですよね?目指せ「わぁ♡外人さんみたい♡」って言われる英語。

英語ネイティブは教えてくれない。

ちなみに僕の経験上英語の発音は、英語が母国語の人に教わろうとしても上手くいかないことが多いです。

海外の友達にRの舌の形の話をしてみたことがあるんですが、「ん?あまり意識してないけどどっちも一緒だろ?」的なことを言われました。

このとき気づいたんですが、とりあえずRって言えれば舌の形なんてどうでもいいと思っている生まれつき英語環境で無意識に英語話してるヤツらに発音のアドバイスを求めてはいけません。

なぜなら僕らも日本語の「し」ってどうやって発音するの?って言われてパッと上手く説明なんてできないですし、普段そこまで深く日本語の発音について考えていないのでそんな感じなんでしょう。

まとめ

海と空に伸びる橋海と空に伸びる橋

RやLといった子音は英語初心者の最初の難関でギターで言えばFコードみたいなものです。(ドヤァ)

その後にはもっとややこしい微妙な違いの母音たちが待っていたりするんですが、それについては以下の記事で触れていますので興味があれば読んでやってください。

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