プロモーションを含みます

【ネイティブキャンプ体験談ブログ】実践5~6日目

今日はオンライン英会話NativeCampの無料体験レッスンを受けて5日目。

ネイティブキャンプ実践5日目

リゾートビーチと青い空

今日の先生は昨日のフィリピン訛りのすごい英語を話す男性の先生と打って変わって、とても綺麗でまるで英語ネイティブのように流暢に話すフィリピン人のおばさん?お姉さんというべき?くらいの年代の女性でした。

オンライン英会話はフィリピン人の先生が多いということがほとんどだと思います。

なので僕が昨日経験したようなフィリピンアクセントの強い英語を話す講師も中にはいますが、今日みたいに英語ネイティブレベルで綺麗な言葉を話す先生がいるのも事実です。

というか本当に英語ネイティブなのかもしれません。今日のレッスンは時間が押してたので聞くタイミングがなく、あまりフリートークをする時間がなかったので実際どうなのかは分かりませんが。

フリートークの重要性

話は変わりますが、僕は基本的にフリートークのためにレッスンを受ける必要は全くないと思っています。むしろフリートークを選ぶのはもったいないです。

ですが、今日レッスンを受けていて感じたのは「自分が英語を話している時間の長さはとても重要」ということです。

それも「たくさん話せば覚えるから」という単純な話ではなく、受け身になると英語は話せなくなると実感しました。

なぜ英会話は受け身じゃダメなのか

間違っていても分からなくても、“自分が英語を話している時間が長いとき"意外と言葉が出てくるものです。

自分は今しっかり英語を話せていると感じるから堂々と話すことができるし、“話せる雰囲気"というようなものがあったりします。

逆に今日実感しましたが、先生の綺麗な英語に相づちを打っているだけだと自分が言葉を発することができるタイミングも見逃してしまいがち。英会話で特に大切なのは、相手の話を遮ってでも自分が口をはさむことだと思いました。

話をいちいち振ってくれる人だといいかもしれませんが、そういうわけにもいきません。しかも振ってもらうタイミングで自分が言いたいことが出てこない場合もあります。そう考えると、言葉が思い浮かんだときに相手の話を止めてでも言葉を発することが大切です。

5日目のまとめ

オンライン英会話であればなおさらですが、相手は先生ですので話を邪魔しても嫌な顔をされることはありません。なのでどんどん話を遮って自分から言葉を発していかなければならないのでしょう。

それが今日のレッスンで身に沁みました。今日は英語を話すタイミングが悪く、思うように言葉が出てきませんでした。その結果言葉を発することを躊躇ってしまい、もったいないことをしたような気がします。

でも今日は本当に英語発音の綺麗な先生に当たりました(´・ω・)綺麗な英語は聞いていて気持ちがいいですよね。

ネイティブキャンプ実践6日目

ヘッドホンをつけてタブレットを持った女性

オンライン英会話レッスンを実践してみて6日目の今日思ったのは、「予習は大切」ということ。

そんなの当たり前かもしれませんが、僕は今までレッスンが始まってから初めてその日のテキスト教材を見るようにしていました。その方が会話重視というか、考えが思い浮かばないときのフレーズも自然に出てくるようにならなければ会話は成り立たないので、その方が練習になっていいんじゃないかと思っていた部分もあります。

でも教材で一つひとつトピックが用意されていて、「これから会話する内容が分かっている」という状況において、あらかじめ何を言うか考えておかないのはもったいないかなと。やっと気づきました。

ある程度言いたいことがあり、それが合っているかどうか訂正してもらう。またはそれに伴って行われる会話の内容まで少し想像できるのであれば、予習さえしておけばかなり言いたいことが言えます。

英会話を教わる場面でよくあるのが、

英語が話せない日本人
 ↓
言いたいことはあるけど言葉が出てこない
 ↓
先生が話し始める
 ↓
言えない

という状態。
でも予習をしておけば、会話の切り替えしもある程度予測できるため、「こう聞きたいときはこうやって聞いてみよう」「こう言われたらこう言おう」と会話の練習をすることができます。備えあれば憂いなし。

6日目のまとめ

ということで明日は予習をしてレッスンに臨みたいと思います(´・ω・)

あと全然関係ないんですけど、オンライン英会話NativeCampではレッスン後にその講師を評価するシステムになっています。

まあ評価しなくてもいいんでしょうが、僕は毎回いい先生ばかりなので(前回のような英語の発音が怪しい先生もいるけどいい人だし)GOODのボタンを押しています。

でも「この先生教え方がイマイチだよ」みたいな話は評価時に書いておくと後からレッスンを受けるお客さんの目安になるだろうし、だけどその評価は先生自身も見ることになるのだろうし、「BADって言われてたら先生傷つくだろうなぁ」とか思うとそんなことできません。

というかそもそも英語を教えてもらっておいてその先生を評価するなんて上から目線でやり辛過ぎる感は感じてるんですが、この効果によって評価の高い先生が量産されるということを見越したNativeCampの賢いシステムなのかもしれません(深読み)。

あともう一つ関係ないついでに。

NativeCampでは自分の登録アカウントに初期画像が設定されているんですが、どうして僕の画像はたぬきなんでしょう?

ログイン時に「アカウント:sakura(たぬきの画像)」を見る度に誰がたぬきや!(゚Д゚;)って言いたくなります。毎回なります。それではありがとうございました。

↓ネイティブキャンプ実践最終日の記事はこちら