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【家で子供と英語で話そう!】親子の英会話実例
- 親だけしゃべって子供は聞くだけになりがち?
- 家で子供と英語で話すためのコツや注意点
口コミ体験談投稿者:naviさん(40代女性会社員)
子供の英語学習のためにも、家にいるときは子供と英語で話したいと考えているお父さんお母さんは多いと思います。
ですが、「親子で英会話できたらいいな」という淡い気持ちを持ちながらも、
どうやって会話を続けたらいいのか分からない…
というのが本音ではないでしょうか。
そこで今回は、自宅で子供と英会話をするためのコツや注意点についてお話しします。
親だけしゃべって子供は聞くだけになりがち
私は、娘が2歳くらいの頃は公園に行くときに必ず「Let’s go!」(さぁ、行こう!)と声をかけて、右手をグーの形にして腕を伸ばしたポーズをしていました。娘は公園に行くのが好きだったので、この英語表現もすぐに覚えました。
また、自転車の前側に乗せてお出かけをするときは、信号を見ながら「赤はStop、青はStart~」(赤は止まれ、青は進め~)と単語レベルで覚えさせるようにしていきました。でもこれですとなかなか英語が上達することはないですよね。
他にも、親子の英会話フレーズの例を見ると、
- 「It’s time to wake up.」(起きる時間だよ)
- 「Wash your hands.」(手を洗ってね)
- 「Are you finished?」(食べ終わった?)
というように、親から子どもに向けての英語はたくさんあるのですが、子どもは「Yes」か「No」くらいしか答えがないものが多いんです。これだと一方的になり、親子の英会話フレーズというよりは「親のためのフレーズ」になってしまいがち。
リスニング力や英語を理解する力はつくような気もしますが、やっぱり子供が自分から英語を話せるようにしてあげたいですよね。
子供が話せるようになるためのコツや注意点
子どもが自分から話せるようにするにはどうしたらいいのでしょうか?
私も試して効果的だったおすすめな方法が、「先に子どもからの発話を待ってから、親が英語のフレーズを教えてそれを繰り返させる」という方法です。
娘:「ママ、こっち来て~」
母:「English, please.」(英語で言って)
娘:「・・・」
母:「Say, ”come here, Mom”」(”come here, Mom”って言って)
娘:「Come here, Mom”」
母:「Good!」(いいね!)
このように、子供が言ったことをまずは親が英語にしてあげることで子供が英語を話す機会がグッと増えます。ここで大事なのは、英語で言えたときは大げさなくらいちゃんと褒めてあげること。
英語表現を言わせるだけで終わってしまうと、「面倒だな」「うるさいな」と思ってしまうようです。私の娘の場合、英語に嫌気がさしてしまったこともあり、「うるさい」って英語で何て言うの?と聞いてきたときもありました。笑 これでは元も子もないですよね。
なので、最後に「Good!」(いいね!)や「Amazing!」(すごい!)のように、少しの努力であってもほめていくことが必要だなと思いました。たとえ少し英語としておかしな表現であったとしても、「Nice try!」(頑張ったね!)など、「やってみたこと」をほめてあげると楽しく続けられますね。
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