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【徹底比較3社】DMM英会話・産経オンライン英会話Plus・Bizmates(ビズメイツ)

DMM英会話 産経オンライン ビズメイツ
POINT

  • おすすめオンライン英会話を紹介
  • スクール3社を徹底比較!

今回徹底的に比較していくのはこちらの3社。

実際にDMM英会話・産経オンライン英会話Plus・Bizmates(ビズメイツ)の3社でレッスンを受けてみた感想を中心に、それぞれを比較しながらお話ししていきます。

sakura@英語トーク.jp

英語トーク.jpの中の人。趣味はオンライン英会話!というくらい、30社以上で実際にレッスンを受けました。その体験をベースにスクール選びの参考になりそうな記事を書いています!→私が入会したスクール

3社を徹底比較!

パステルカラーのノート

DMM英会話・産経オンライン英会話Plus・Bizmates(ビズメイツ)の3社を徹底比較していきます!比較していくポイントは以下6点

  1. 料金プラン
  2. 講師の国籍
  3. 教材
  4. 営業時間
  5. 予約・キャンセル
  6. 満足度

1 料金プラン比較(毎日1回コース)

スクール月額料金
DMM英会話6,980円
産経オンライン英会話Plus6,380円
Bizmates13,200円

DMM英会話と産経オンライン英会話Plusは比較的安い!

産経オンライン英会話Plusはコイン制料金プランなので、毎日1回じゃなくてもOK。ある程度自由に回数を決めたい方に人気です。逆にコツコツ毎日1回必ず受けてレッスンを習慣化したい方は毎日1回コースが向いています。

2 講師の国籍

スクール講師の国籍
DMM英会話多国籍
(100ヵ国以上)
産経オンライン英会話Plusフィリピン
ネイティブ
日本人
Bizmatesフィリピン
(ビジネス経験有り)

DMM英会話の講師については「英語が第二言語の国の多国籍な講師」という形になります。英語ネイティブ講師も在籍していますがレッスンを受けるには別の「プラスネイティブプラン(月8回:12,980円|毎日1回:22,880円)」に加入が必要。

産経オンライン英会話Plusはプランに関係なく講師の国籍が選べますが、講師によって消費コインが違い、フィリピン人講師(20コイン)に対してネイティブ講師・日本人講師(200コイン)と消費コインが大きくなります。

3 教材

スクール教材の種類
DMM英会話オリジナル教材+世界的教材
産経オンライン英会話Plus産経新聞監修教材
Bizmatesビジネス英語特化型のオリジナル教材

DMM英会話は教材の種類が豊富で、中でも世界中で英語学習者に利用されている「Grammar in Use」「Side by Side(子供向け)」といった教材を利用したレッスンも受けられます。オリジナル教材の「デイリーニュース」「会話」なども優秀。

産経オンライン英会話Plusは産経新聞監修のニュース教材や職業別教材などクオリティの高いテキストが用意されており、ビズメイツはビジネス英語を効率よく学ぶために考えられた教材を使ったレッスンが受けられます。

教材は各社クオリティが高く、そこまで大きな差は感じなかった

目的に合った教材があるスクールを選びましょう!

4 営業時間

スクール受講可能時間
DMM英会話24時間対応
産経オンライン英会話Plus5:00~25:00
Bizmates5:00~25:00

深夜早朝にレッスンを受けたい方は24時間営業のDMM英会話を利用するメリットが大きいと言えますが、各社営業時間は十分長い時間になっているためそこまで大きな差はなくなってきています。

4 予約・キャンセル

スクール予約キャンセル
DMM英会話15分前30分前
産経オンライン英会話Plus5分前1時間前
Bizmates5分前30分前

予約・キャンセル可能時間については、ビズメイツが一番ギリギリまで変更可能となっています。

ビジネス英会話を学びたい忙しい社会人には特に利用しやすい♪

2 満足度

スクール満足度
DMM英会話★★★★☆
産経オンライン英会話Plus★★★★★
Bizmates★★★☆☆

利用目的によって変わってくると思いますが、今回はビジネス英会話ではなく一般的なオンライン英会話レッスンを受けた場合の評価で、個人的にはこのような満足度の違いになりました。

特に産経オンライン英会話Plusはコスパがよく、料金が安いうえに講師の国籍を選べたりコイン制の料金システムが使いやすかったりなど、かなりおすすめできるスクールでした。

どのスクールを選ぶべき?

かわいいハリネズミ

産経オンライン英会話Plusが向いている人

  • コスパよく利用したい
  • 家族でアカウント共有したい
  • 職業別ビジネス英会話教材を利用したい

DMM英会話が向いている人

  • いろんな国の人と話したい
  • 毎日ネイティブ講師のレッスンが受けたい
  • 24時間いつでも利用できるところがいい

Bizmatesが向いている人

  • ビジネス英会話に特化したスクールがいい
  • 実践的なビジネスシーンを想定して受講したい
  • ビジネス経験のある講師のレッスンが受けたい

各スクール紹介

DMM英会話

DMM英会話
月額料金 (税込)25分×毎日1回:6,980円
25分×毎日2回:12,900円
プラスネイティブプラン(月8回):12,980円
講師の国籍多国籍・ネイティブ講師・日本人講師
営業時間24時間
予約15分前まで|キャンセル:30分前まで
無料体験25分×2回

DMM英会話はテキスト教材の質が高く種類も豊富(1万種類以上)で、世界中の英語学習者に利用されている有名な教材「Grammar in Use」なども利用できる数少ないスクール。講師も多国籍で100ヵ国以上の講師が在籍。英語ネイティブ講師や日本人講師のレッスンが受けられるプラスネイティブプランもあり、講師や教材のバリエーションが多く飽きずに長く続けやすいおすすめスクールです。

DMM英会話は教材のバリエーションが豊富。学習目的に合わせて日常会話、ビジネス、TOEICやTOEFL対策もでき、料金もリーズナブルなので魅力的です。レッスン開講時間が24時間であるのも深夜早朝にレッスンを受けたい人にとっては自由に予約ができて使いやすいポイント。

レッスン内容は、自分が受けたい教材で予約すればその教材を使っての授業(もちろんフリートークも可)。 フィリピン人講師の質もいいですが、プラスネイティブプランの契約で初心者向けに日本人の講師を選ぶことができたりネイティブ講師の授業を受けることができるのもDMM英会話の魅力の一つです。

産経オンライン英会話Plus

産経オンライン英会話Plus
月額料金 (税込)200コイン(〜月10回):4,620円
620コイン(〜毎日1回):6,380円
講師の国籍フィリピン人講師・ネイティブ講師・日本人講師
営業時間5:00~25:00
予約5分前まで|キャンセル:1時間前まで
無料体験25分×2回+20回増量中!※期間限定

新聞で有名な産経グループが運営する「産経オンライン英会話Plus」。料金プランは使いやすいコイン制で、選ぶ講師の国籍によって消費コインが違います(フィリピン人講師=20コイン、日本人・ネイティブ講師=200コイン)どのプランでも講師の国籍が自由に選べるので、「コインが余った月は日本人の先生に質問する」などかなり自由度の高い使い方が可能。コインは翌月まで繰り越しができ、サブアカウントを発行すれば家族シェアもOK。レッスン教材の種類も豊富で、職業別(飲食店・鉄道・タクシー・郵便局など)に特化した英会話が学べるのも他にはない魅力の一つ。レッスンはマイページにログインするだけで簡単に受講できます。

産経オンライン英会話Plusは、さすが産経のスクールというだけあってニュースや時事英語などの教材が充実しています。料金も安く、コイン制で自由に使えるプランも魅力的。プランにかかわらず講師の国籍「ネイティブ・フィリピン・日本人」が選べるのもポイントです。

ビジネス英会話も全体的な仕事で使う英語ではなく、それぞれの職業に特化した職業別教材も用意されています。業種が違えば使う英語も全然違うので、ビジネスに活かしたいということであれば産経オンライン英会話Plusを選ぶのも悪くありません(自分の職種にあった教材があれば)。

Bizmates(ビズメイツ)

Bizmates(ビズメイツ)
月額料金 (税込)25分×毎日1回:13,200円
25分×毎日2回:19,800円
講師の国籍フィリピン人講師
営業時間5:00~25:00
予約5分前まで|キャンセル:30分前まで
無料体験25分×1回

ビジネス英会話に特化したBizmates(ビズメイツ)。ビジネス英語を学ぶだけでなく英語でのコミュニケーションスキルも同時に鍛えることまで考えられたレッスンになっているので、すぐにビジネスシーンで活かせる即戦力なビジネス英会話を学べます。中上級者はもちろん、初心者向けの教材も充実しているので一から学びたいビジネス英会話初心者でも安心して受講可能。一般的に月10万円ほどする英語コーチングが月額2万円ほどで受けられるプランもあるので、英語コーチングに興味がある方にもおすすめです。

Bizmates(ビズメイツ)はビジネスの場面でも通用する英語を身につけることに特化した英会話スクール。これから仕事で必要なビジネス英語を身につけたい場合は一度は無料体験レッスンを受けておくべき。

ビズメイツのほとんどの講師に十分な英語教師経験があり、セールスやマネジメントなど、ビジネス世界での歴が長い人もたくさんいて、実用的な英語を学ぶことができます。

まとめ

カフェのopenボード

今回は3社、DMM英会話・産経オンライン英会話Plus・Bizmates(ビズメイツ)を比較しました。

いきなり1つに決めてしまうのも悪くはありませんが、レッスンや講師の雰囲気、受講する際に利用するサイトの使いやすさなど、実際に利用してみないと分からないこともあります。後になって「こっちの方がよかったな、最初からこっちにしておけばよかった」と後悔しないためにも、気になったスクールがあればすべて無料体験レッスンを受けてみるのがおすすめです。

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