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【ネイティブキャンプ実践3~4日目】フィリピン人講師の当たりはずれ

オンライン英会話ネイティブキャンプの講師はいい先生が多い気がします。

特に今日の先生は過去のレッスンの評価も高く、間違いない気はしていましたが本当に良い講師に当たったと思います。

無料体験レッスン実践初日~2日目の記事はこちら

ネイティブキャンプ体験談3日目

今回の先生は、レッスン中なんとなく話している会話の中でも間違っているところがあれば訂正してくれ、正しいセンテンスをチャット機能を使ってメッセージにして送ってくれました。

なので「あ、これが間違っててこう言った方がいいんだ」と、文章でしっかりと理解できました。

そんな風に先生の良し悪しもありますが、それよりもインターネット英会話レッスンを受けるうえでもっと大切なのが、自分がどうやってレッスンを受けるかです。

会話+チャットボックスの活用

僕は海外留学経験がありますが、現地で出会った人の中にはきちんと僕の英語を訂正してくれる人もいました。

ですが会話の中で指摘されるだけだと、そのときは理解できても後になると「なんだっけ?」となってしまうことがよくあったんです。そうやってせっかく訂正してもらった部分を忘れてしまうのはすごくもったいない。

それをオンライン英会話なら、会話の中で訂正してもらえるうえにチャットボックスにてメッセージにして送ってもらうということができます。

そうすれば目で見て文字を読んで理解もできるし、メモしておけば忘れても読み返すことができます。これもオンライ英会話ネイティブキャンプならではの魅力なのかもしれません。

ネイティブキャンプのアプリ画面だと、英会話レッスン中の講師が映っているビデオ画面から簡単にチャット画面に切り替えることができます。

本日のトピック

ちなみにネイティブキャンプ実践3日目の今日は、「what’s the diference?」というトピックを選びました。体験レッスン初回と2回目に続きこれも面白かったです。

今日のレッスンの流れは、タイトルの通り「2つの違い」を話します。

例えば以下のような画像があります。

NativeCampレッスン画像/扇風機とエアコン
NativeCampレッスン画像/扇風機とエアコン

この2つは何が違う?といったことを話していきます。

ネイティブキャンプの教材の考えられているところかもしれませんが、前回覚えたものがちょこちょこ出てくるんです。

例えば前回も出てきた扇風機。前回は扇風機は英語で何と言うか、何のために使うかといったことを英語で話せるようになりました。そして今回は扇風機とエアコンの違いを話していきます。

こうして話がつながっていることで、前回覚えたことも同時に復習できるような仕組みになっているんだなぁと感心しました。

僕の英語勉強法

真剣な顔でパソコンの画面に向かう少女

今日は言いたいことが思うように言えませんでした。

現金とクレジットカードの違いを話すとき。「現金は誰でも使える、本人であろうとなかろうと。だけどクレジットカードは基本的に本人しか使えない。だからクレジットカードは安全。」みたいなことが言いたかったんです。

だけど言葉が出てこず、それでも「ちょっと待って、言いたいことがあるんだけど言葉が見つからない」的なことを言って待ってもらい、それでも結局すっきりと言うことができなかった。

後で調べたら「no matter whether~」で「~であろうとなかろうと」という言葉を見つけました。

あの場面で僕は「everyone can use cash no matter whether it is theirs or not.(誰でも現金は使える、それが彼らのものであろうとなかろうと)」みたいな感じで言いたかったんです。だから現金を持ち歩くのは安全ではないと。

この場合もっと良いフレーズがあるのかもしれないけど、今僕が何を言いたいかと言うと、こうして言いたかったことを後で調べて次からは使えるようにすることが大切だと思うということです。

そうやって毎回新しいフレーズを覚えて、次にそれを言えるタイミングが来たときにスラッと言えるように練習しておくのが僕の英語勉強法。

そんな感じで次は4日目。

4日目 フィリピン訛りが強い先生!?

4日目の今回は中々フィリピン訛りの強い、アクセントの強い英語を話すフィリピン人の男性が先生でした。

もちろんコミュニケーションは取れるんですが、結構コテコテのフィリピン英語。オンライン英会話レッスンあるあるを体験したような気がします。笑

あと今回の先生はまだ経験の浅い先生らしく、チャットを打つのも手間取っているような感じでした。

だからといって悪かったというわけではなく、愛想もよくしっかりと教えてくれる先生だったのでいいのですが、フィリピンアクセントのせいか先生の言うことを少し疑ってしまった瞬間がありました。笑

それは以下のようなシチュエーションでした。

文法的に正しいのかな?

今日の教材では「このマークは何?」というようなトピック。道路標識やリサイクルマークなどがあり、それの名前や見かける場所について英語で会話をしていきます。

その中の一つに「右折禁止」の標識がありました。

NativeCampレッスン教材/右折禁止の標識
NativeCampレッスン教材/右折禁止の標識

いつものように上手い言葉が出てこなかったので、「Don’t turn the right.」となんとなくの言い方で僕は答えました。

すると先生が「No right turn だよ」と訂正してくれました。すごくシンプルで分かりやすいです。そして続けて「Don’t を使って言うなら Don’t turn right だよ」と教えてくれたのです。

ここで僕は少し先生の言うことを疑ってしまいました。「あれ?"turn right"は"turn the right"とか"turn to the right"とか言うんじゃなかったっけ?」というようにです。

ちなみに後でググったら「turn right」でよかったのでやっぱり先生が正しかったです、心の中で謝っておきました\(^o^)/笑

「Turn left」と「Turn to the left」の違い~ニュアンス・意味の違いや使い方~

4日目のまとめ

洋書

教えてもらっておいてなんですが、やっぱりフィリピン訛りのアクセントがすごい英語の先生だと「それって正しくないんじゃ…」と疑ってしまうことがあります。

英会話の勉強は別に正しい英語を覚えなければならないというわけではないですが、やっぱり日本人の血が騒いで正しさを求めてしまうのでしょうか?笑

これが英語バリバリネイティブの先生だったら素直に聞けるんでしょうが、フィリピン訛りが強い先生だとやっぱりどこかで疑ってしまうというか…逆に発音がすごく綺麗な先生だと多少間違っていても素直に聞けそうです。笑

でもこうして疑問を解決していくことでしっかりと身に付くのだと自分を説得しながらオンライン英会話レッスンをしばらく受けて行こうと思っています\(^o^)/

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