【外国人観光客の英語対応どうしてる？】飲食店経営者の体験談ブログ

外国人観光客の英語対応におすすめな「オンライン英会話」

このまま身ぶり手振りの対応を続けていてはせっかの大阪観光で申し訳ないですし、こちらもコミュニケーションがとれないことに対するストレスを感じていました。とはいえ日中はお店がありますから、独学で英語を学ぶ時間を簡単にとりにくいと諦めかけていました。そんな折りにふと耳にしたのがオンライン英会話です。

オンライン英会話ならパソコンやタブレット、スマホなどインターネットにつながるツールがあれば、外国人の講師から直接英会話を教えてもらうことができるというメリットがあり、独学で語学学習をするよりもはるかに効率良く学べます。

しかもオンラインですから受講の時間がかなり自由で通学の必要もありません。これなら仕事を持っていてもできそうだ、無理なく学べそうだと感じました。

業種に合わせて特化した教材も

中には業種に合わせて特化した教材を用意しているスクールもあります。

小売店やレストラン・カフェなどの飲食店、それ以外にも色々な職業業種別に合わせたテキスト教材を使ったレッスンが受けられる産経オンライン英会話。郵便局やタクシーなど、限定的なシチュエーションでの英会話が学べます。

産経オンライン英会話公式サイト

私が利用を決めたスクール

私が利用を決めたのはDMM英会話です。

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オンライン英会話業界では、講師の人件費を抑えるためにフィリピンで現地で一定の水準の方を講師に採用することが多いと聞いています。しかしDMM英会話の講師陣はとても多国籍。どの方もとても日本のことが大好きでいてくれますし、また講義の合間の何気ない会話から外国人の視点で日本を見たときの発見を感じることがあります。

講義時間は毎回25分と決まっています。集中して学習するにはほどよい時間だと思います。当初はしていませんでしたが、今は講義が終わった後にすぐに気になってメモしたところを辞書でチェックしたりするので、独学で教科書を使って学習するよりもモチベーションが維持しやすいと感じています。

小さな飲食店や小売店の経営者もやってみるべき

当初はオンライン英会話をまさか自分がするとは思っておらず続くのかと疑問でしたが、画面の向こう側の講師がみんな毎回とてもフレンドリーで、英語も身に付ついていると実感できていたためそのまま有料会員になっても継続して受講しています。

今では何曜日の何時はオンライン英会話の時間というように、生活のなかにスケジュールとして組み込むようにしているので、規則正しく集中して学習できています。

今後ますます飲食店や小売店には外国人観光客の増加が見込まれます。うちのような小さな飲食店に訪れる海外の方も増えているくらいですから、飲食店や小売店の経営者もこれからは少しくらい英会話ができるようになっておいた方がいいのかもしれません。

コミュニケーションが取れて売り上げもアップ

英語対応が少しできるだけでコミュニケーションが取れるのでこちらとしてもうれしいですし、外国人客を取り込めるようになることで売り上げアップにも直接繋がります。

最初の2回は無料で英会話の講義をお試しで受講することができたので、今まで独学で英語を勉強しようにも何から始めていいのかと迷っていた方は一度受けてみるのがいいのではないでしょうか。

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