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【AUS日記-day3】安心してしばらく住める家を見つけなきゃ…!

手を掲げて飛び跳ねて喜ぶ男性

【AUS日記-day2】バックパッカーズ初日寝過ごし事件

なんとかオーストラリアで無事に過ごすための宿を見つけ安心しきってたんですが、「お金が残り5万円切ってる」という事実が僕を現実に引き戻しました。

このままだと…とにかくやばい!!!!

saku@英語トーク.jp

「オンライン英会話が多すぎてどれを選べばいいか分からない…。」
最初にそう思ってから、本当に自分に合ったスクールを探すため今まで30社以上のオンライン英会話に入会して実際にレッスンを受けてきました。その実体験を元にスクール選びの参考になるような記事を書いています!→私が現在入会しているスクール

しなきゃいけないことを考えた

とりあえず今の僕に必要なのは以下の3つ。

  • ちゃんとした住む場所
  • スマホのsimカード
  • 仕事

まずはバックパッカーズじゃなくてちゃんとした家を見つけなきゃ…!と、3日目にして我に返りました。

バックパッカーズも住めば都で快適に過ごせてたんですが、バッパーにずっと寝泊まりし続けるのはコスパもよくありません。大部屋は安いけど荷物が危ないし。

オーストラリアでバックパッカーズに泊まったらiPhoneパクられたり勝手にコーラ飲まれる話

PC使えるとこ見つけた

幸い前日にパソコンが使えるところを見つけていたのでそこへ向かいました。色々調べたいこともあります。

そのお店は本当にパソコンが数台置いてあるだけで他には何もありません。簡単に設置されたカウンターには中東系のおじさんが数名。ちょっと怖かったんですが、話しかけると普通に優しく説明してくれました。

1時間パソコンが使えるプリペイドカードみたいなものを買って、パソコンの前に座ります。…ところが。全部英語です(当たり前)。

日本語で調べたいのに、そもそも日本語入力ができません。僕はパソコンにも強くないので設定とかもできないし、とりあえず「jams.tv」で家を探すことに。

jams.tvはオーストラリア、特にシドニーの情報に強い掲示板サイト。モノの売り買い、家や仕事の情報も載っています。(これは何かで見て知ってた)

馴染みある日本語の文字。家もたくさん載ってます。その中から家賃や場所など条件のあうところをリストアップし、ペンと紙でメモ。

公衆電話の使い方が分からない

一通り調べた後は、お店の前にあった公衆電話を使ってメモしていた家に電話してみました。公衆電話の使い方も分からないけど、お金を入れて番号を押すだけでしょ?とやってみます。

電話で使うのは$2?値段もよくわからない。バスの$3.5、電話の$2など、貨幣価値もまだ理解できてないので「ボッタクられてないかな…?」とすぐ疑うイモ思想。

$2入れて慌てながら電話番号を入力。公衆電話はお金を入れていつ切れるか分からないので焦る…。とか思っていると、電話繋がってすらいないのにお金が返ってきません。意味が分からない。お金ない僕から200円くらい?も奪うなんてこの公衆電話ヤクザ過ぎる…!!

文句をどこに言えばいいかも分からないけど、もう一度泣く泣くお金を入れて番号を押してチャレンジ。

プルルル…(あ、かかった!繋がりますように…!)と数秒後。

ガチャ。あ、繋がっ…

電話の人「Hello, ~~~ペラペラ~~~」(ヒィッ(ノД`)・゜・。英語…!)

僕「に、日本語でもいいですか!?」

電話の人「Oh、コンニチハ。」

と、カタコトの日本語を話すオーストラリア人のオーナー。電話がいつまた切れるか全然わからないので、頑張って日本語話してくれてる優しそうなオーナーを急かして(ごめんなさい!と思いながら)今日の夕方に待ち合わせの約束を取り付けました。

お礼を伝えて話が終わった瞬間、ちょうど料金がなくなったようでバツッと電話が切れる。公衆電話いつ切れるか分からないとかめっちゃプレッシャーかけてくるの怖すぎ…。途中で切れなくて本当によかった…。

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通りすがりの優しいオーストラリア人家族

電話で言われたのは当然全く知らない地名。土地勘もないからそこへ行くのも一苦労。駅の地図を見ながら「ここであってるよね、地名を聞き違えてたらどうしよう…」と不安に思いながらも、おそらく指定の駅に到着。

待ち合わせは駅を出てすぐ繋がっている広い歩道橋の上。たぶんここで大丈夫。駅を出ると日が暮れかかっていて、誰もいない歩道橋がオレンジ色に照らされている。

そこに通りがかったオーストラリア人の、小さい娘を連れた30代くらいのイケメンと美女のご夫婦3人家族。英語にチャレンジしてみたかったのでちょっと声をかけてみた。

僕としては「ここが○○○って駅で合ってるよね?」くらいの感じで軽く一言話してみたかっただけなんだけど、アジア人の少年がカタコトの英語で場所を尋ねてきたせいか、その奥さんとご主人がすごく心配してくれて

旦那「オーストラリアに来たばっかり?え、家ないの!?大丈夫?」
奥さん「あなたどうしましょ…うちに…でも…」
僕「(あ、え、ちがっそーゆう意味じゃ…)」

みたいな感じで、上手く説明することもできず話はどんどん深刻な方向に。あわあわ

なんとか「待ち合わせをしているから大丈夫だよ」ということを伝えたかった僕は、

「I will meet someone!」(私は誰かに出会うだろう!)

とターミネーター的(?)に言い放ち、余計「???」と困惑させながらもなんとか感謝の意を伝えると、「ホームレスになっちゃダメよ?」と最後まで心配してくれました(めっちゃ親身でいい人たちだったなぁ泣)。

大切、ホーム。

スマホもまだ使えないので「待ち合わせ場所に時間通りに行けなかったら会えない」という昔なら当たり前のことにドキドキしっぱなしで待つこと10分程。

約束の時間をちょっと過ぎてオーナーらしきオーストラリア人の優しそうなおじいちゃんが現れました。

おじいちゃんの家は駅のすぐ目の前。歩きながら日本語と英語を交えて少し世間話をしているとすぐに到着。中を案内してもらいました。

ヨーロッパ風の広い一軒家。お庭もあります。部屋も8畳ほどあり十分な広さ。一通り案内してもらったあと「是非ここに住ませて欲しい」と伝えると、なんとこのあと他にも部屋見学の予定が入っているらしく、すぐには決められないとか。

スマホが使えないので「また明日電話してみて」ということになり、この日はひとまずセントラルのバックパッカーズに戻ります。

その夜は「これでもしダメだったらどうしよ…お金もやばいのに、そもそも日本語通じる人の家なんて超安心なのに…あのお家がいいなぁ…」と不安な気持ちで眠りにつきました。

翌朝、バッパーをチェックアウト。スーツケースを片手にまた昨日の公衆電話から電話してみると、「今日から入ってもいいよ」とのことだったので早速入れてもらうことになり、家が決まりました。

しばらく住める家があるってだけで安心感の次元が違います。大切、ホーム。

思い出の家

この家には3ヶ月くらいいたんですが、優しいオーナーのおじいちゃんには本当にお世話になりました。

2件隣にあるオーナーの家に呼んでもらってアイスやお菓子をいただいたり、英語の勉強になるよとリビングで「FRIENDS」のDVDを見せてくれたり。あとはこんなことやあんなこともあったなぁ…。

その後ケータイを契約して仕事も見つけたので、いろいろ経験しながら英語も勉強しつつ楽しくやっていけました。後日談はまた別の記事で書くかもしれないので、興味があれば読んでいただけるとうれしいです。

それではここまでご覧いただきありがとうございました!^^

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